人口急増で駅の大混雑が問題に!武蔵小杉にある高層マンションTOP3も調べてみた
神奈川県川崎市武蔵小杉。昔、この地は工場があり、ごくごくどこにでもあるような街でした。
そんな武蔵小杉も2007年に工場が移転してから一変しました。
工場跡地の再開発が始まったからです。
その再開発により、街の様相は一変しました。
商業施設が出来たのはもちろん、何よりも目立つのがとにかくマンションの建設ラッシュです。居住階数が20階以上の高さを誇るマンションが多く、その中にはいわゆるタワーマンションが含まれています。
2018年1月現在で、10棟ほどの高層マンションが確認できます。
さらに現在も高層マンションの計画が進行中で、6棟の高層マンションが建築予定です。
なぜ武蔵小杉にここまで高層マンションが密集するのでしょうか?
一つ考えられるとしたら、交通の便の良さが考えられます。
武蔵小杉駅は、東急東横線、東急目黒線、JR南武線、JR横須賀線、JR湘南新宿ラインと数多くの路線が乗り入れ、東京、横浜方面へのアクセスも抜群に良いです。
特にJR横須賀線の新駅が出来たのは非常に魅力的です。
JR横須賀線の武蔵小杉駅を利用すれば、品川駅までわずか10分で到着してしまいます。
今後、ますます発展が期待される武蔵小杉ですが、一つ大きな問題が起きました。
それは急激な人口増加による駅の大混雑という問題です。
たとえば、朝のラッシュ時には改札に並ぶ人で行列ができます。
また、JR横須賀線の武蔵小杉駅と西大井駅間の混雑ぶりは特に熾烈で、乗車率はなんと200%です。
武蔵小杉は、明らかに交通インフラが追い付いていません。
それなのに、さらなるマンションの建設が進めれているので、この問題の解決には相当な長い期間がかかりそうです。
さて、そんないい意味でも悪い意味でも話題沸騰の武蔵小杉ですが、具体的にどんな高層マンションがあるのでしょうか?
そこで今回は、武蔵小杉にある、高層マンションを高さTOP3として下記にまとめてみました。
第一位 「パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー」
高さ 203.5m
階数 61階
総戸数 794戸
築年月 2008年8月
㎡単価 88.7万円
坪単価 293.2万円
参考査定価格 7,210万 〜 7,970万円
引用先:
第二位 「シティタワー武蔵小杉」
高さ 192.6m
階数 53階
総戸数 800戸
築年月 2016年1月
㎡単価 98万円
坪単価 324万円
参考査定価格 6,700万 〜 7,400万円
引用先:
第三位 「パークシティ武蔵小杉 タワーズイースト」
高さ 178.90m
階数 53階
総戸数 592戸
築年月 2017年12月
㎡単価 97.1万円
坪単価 321万円
参考査定価格 7,020万 〜 7,760万円
引用先:
高さTOP3をまとめてみました。いずれも高さ200m近いですね。
武蔵小杉には今回紹介しきれなかった、高層マンションがまだまだたくさんあります。
そういうデータを見ると、改めて武蔵小杉には、物凄い高さのマンションが密集しているだなと実感します。
それと同時にこんだけ高いマンションがあれば、人口増も当然だなと、納得がいきました。
交通インフラの問題については、一刻も早く解決してほしいですね。
もし解決すれば、武蔵小杉はさらに魅力的なエリアになりそうです。
ロンドンのマンション被害、なぜ甚大になったのか?
丁度今から半年前、2017年6月にイギリスのロンドンの高層タワーマンション一棟まるごと消失するという、衝撃な事故がありました。死者数は70人と、第二次世界大戦以後、イギリス最悪の死者数となりました。
なぜマンション一棟まるごと消失するという事態に発展したのでしょうか?原因としては主に2点あげられます。
一点目は、外壁の素材です。2015年から2016年にかけて行われた改修工事では、主に外壁が対象でした。その際、外壁は燃えやすい素材が使われていました。そのため、マンションの外壁を伝って火があっという間に燃え広がったということです。
二点目は、防災意識の欠如です。消火器の期限切れに加えて、いざ火災が起きた場合の避難経路など、定まっていなかったそうです。そのため、火災が起きてもあえて、建物内に留まる人も多くいたそうです。
これらの問題点が重なって、被害は甚大なものになりました。さて、このようなロンドンのタワーマンション火災、日本でも同じように起きる可能性はあるのでしょうか?結論から言うと、日本においては起きる可能性は、極めて低いです。
というのも、日本ではある一定以上の高さの建物に対しては、建築基準法や消防法でガチガチに規制されるからです。たとえば、べランダは仕切りで分断、スプリンクラーの敷設などです。それらの規制によって、万が一、火災が起きても、マンション全体に延焼する可能性というのは極めて低いです。
ただ、だからといって、完全に安心するのは慢心と言えます。油断が思わぬ、大惨事に発展するケースもありうるからです。普段から防災意識を高く保つことが求められます。
「ブランドマンション」とは何か?
ブランドマンションとは何か?
これをはっきりと定義することは難しいですが、車に置きかけてみるとわかりやすいです。
例えば、BMW、ベンツなどの高級ブランドの車がありますね。
それがそっくりそのまま、マンションに当てはまるものだと考えると非常に分かりやすいです。
大手不動産会社は、従来のマンションだけでなく、ブランドマンションを手掛けています。
ブランドマンションの価値が上がれば、それを分譲している不動産会社自身のブランド力が向上することにもつながるからです。
ブランドマンションは、当然ながら、従来のマンションにはない、立地や外観や仕様など豪華絢爛になっている場合が多いです。
たとえば、24時間常駐しているコンシェルジェといったものがよくあげられますね。
マンションにコンシェルジェ?管理人と何が違うの?
こうした疑問を持たれる方も多いかと思います。
まるでホテルみたいですよね。
でも実際、マンションのコンシェルジェは、ホテルのコンシェルジェの仕事と似通っているところが多いです。
たとえば、荷物を運んでくれる、ポーターサービス、車を駐車場へ入庫してくれるバレーサービスなどです。
それでは従来のマンションとブランドマンション、区別はどうつけるのでしょうか?
それはマンション名を見れば、一目瞭然です。
よく皆さん、「~プラウド」、「ブリリア~」といったマンションを見かけませんか?僕の場合は、自宅に送られてくるチラシで目にすることが多いです。
「~プラウド」、「ブリリア~」といったのがブランド名でマンションにその名が付け加えられていたなら、それはブランドマンションといっても過言ではないでしょう。
ただ、ブランドマンションの種類は非常に多いです。
「~プラウド」、「ブリリア~」といったブランドは全体のほんの一部に過ぎません。もしブランドマンションに興味を持ちましたら、代表的なブランドマンションから覚えたほうがいいかもしれません。
下記のサイトでは、代表的なブランドマンションについて解説しているので非常に役に立ちます。
ぜひ参考にしてみてください。
日本を代表するビンテージマンション、「広尾ガーデンヒルズ」の紹介
一般的にマンションは築年数を重ねるごとに、価値が下がっていくと言われています。しかし、マンションの中には、その法則を無視するものもあります。
それは「ビンテージマンション」です。
ビンテージとは、日本語に訳すと、「年代物」です。
アンティーク家具を思い浮かべてください。
アンティーク家具も年代物ですが、決して価値が低いとは思わないでしょう。
それはマンションにも当てはまります。
ただ、マンションの場合、無条件にただ、年月を重ねても、ビンテージマンションとしての価値は生まれてこないケースも多いです。
一般的にビンテージマンションとして価値が認められるケースは以下のような条件だと言われています。
・年月が10年以上たっていること
・デザイン性が高い
・アクセスが優れている
・メンテナンスが行き届いている
これらの条件を満たして、初めてビンテージマンションとして認められるのです。
これらの厳しい条件のためか、ビンテージマンションはあまり数はそう多くないと言えるかもしれません。
代表的なビンテージマンションとしては、人によって意見は違うかと思いますが、自分は「広尾ガーデンヒルズ」をまず思い浮かべます。
なぜ「広尾ガーデンヒルズ」なのか?
それは上で上げた条件をすべて満たすだけでなく、他を圧倒する規模だからです。
「広尾ガーデンヒルズ」は、1983年から1986年にかけて、東京の広尾駅から徒歩4分のところにあります。
「日本のマンションのあり方を変えたい」というキャッチフレーズの元、立ち上がったプロジェクトなので気合の入り方がうかがえます。
なんせ、総棟数15棟・総戸数1130戸という大規模なものですから。
おそらくはこの規模を誇るビンテージマンションはこの「広尾ガーデンヒルズ」以外はないかと思います。
また、管理も24時間体制で働き、施設内には警備員が常駐しているので、治安の面でも安全です。
そんな「広尾ガーデンヒルズ」の相場はどうでしょうか?
気になりますよね。今回はふじたろうというサイトを参考にして調べてみました。
広尾ガーデンヒルズF棟
参考相場価格 19,950 ~28,350万円
平均平米価格 150.7 ~166.6 万円/㎡
なんと相場は、1億どころか2億超えです。
流石、日本を代表とするビンテージマンションですね。
ビンテージマンションはアンティーク家具と同じで、いくら年月が経っていても、価値が落ちにくいものなんだと改めて実感しました。
VRで好みの部屋を作れるOculus Homeが凄い!
バーチャルリアリティ、通称VRは急速に進化を続けている今最も熱い分野の一つと言われています。VRはゴーグルを装着し、仮想現実を体感できるものです。PSVRなど、特にゲームの分野で使われているのは皆さまもよく耳にしているかと思います。
しかし、VRはゲームだけでなく、あらゆる分野に浸透していっています。その中の一つは、不動産です。不動産とVRの親和性は非常に高いです。例えば、家やマンションを実際に訪れることなく、VRを用いて、内覧を体験するといったようなものです。
そして、今、その不動産に関係するVRが注目を浴びています。それは、「Oculus Home」です。まずは説明する前に、動画を見ていただいたほうが早いかもしれません。
いかがでしょうか?「Oculus Home」は、仮想の部屋で、自分の思うままに部屋を作ることが可能です。しかも出来ることは幅広く、単純に家具などを設置できるのはもちろん、小さなゴルフコースを作り、しかもそのゴルフも楽しむことが出来ます。こうしたミニゲーム的な要素もあるので、単純に遊びとしても面白そうですが、自分の部屋のインテリアを決める際にこのVRは非常に役立ちそうです。
ただ、やはり難点は値段で、専用VRヘッドセットの「Oculus Rift」とそのコントローラーである「Oculus Touch」。そしてこのVRを動かすだけのスペックを持ったPCが必要となります。ちなみに「Oculus Rift」と「Oculus Touch」のセットは日本では税込み価格5万円します。なかなかの値段です。人によっては、初めから高スペックなPCをもっている人もいるので、5万円投資すれば、このVRを楽しめるということになりますので、適正価格だと感じている人もいるかもしれませんね。
ただ、VRは黎明期で、まだまだこれから進化の余地があります。もしかしたら、時代の進歩にあわせて、高価なVRシステムが安価になっていく時代が来るのかもしれません。一家庭に一台、VRシステムがあるという時代もそう遠くないような気がします。
東京23区ごとに一番高いタワーマンションを紹介!まずは新宿区から
タワーマンションで一番気になるのはやはり高さです。
高ければ、高いほど、眺望がよくなるので、最上階に限られますが、価値は高いと言われています。
そこで東京23区ごとに、区内で一番高いタワーマンションを紹介していきます。
まずは高層ビルが乱立する新宿区から紹介したいと思います。
引用先:マンションマーケット
新宿区で一番高いタワーマンションは、「ザパークハウス西新宿タワー60」です。
高さはなんと、208.97mです。
やはり高層ビルが乱立する新宿区。
タワーマンションも圧倒的高さです。
2017年12月現在、東京23区で一番高いタワーマンションだと言われています。
マンションの所在する場所は、西新宿で、最寄りは、都営大江戸線西新宿5丁目駅で、徒歩8分です。
地上60階、総戸数954戸、高さだけでなく、あらゆる意味でもビックなタワーマンションです。
このマンションは2017年7月に完成したばかりなので、新築そのものと言っても過言ではないでしょう。
さて、肝心の相場はどうでしょうか?
相場はこちらのサイトを参考にしました。
中古販売価格 7,480万円~1億4,380万円
賃貸 17.3万円~40.1万円
ほぼ新築物件なので、当然ながら中古販売とはいえ、億を超えてきますね。
当分は価値は下がらないとみて、間違いないでしょう。
高さ200mを超えていることだけあって、高層ビルが乱立する新宿エリアにおいても、見劣りしないです。
ここに住んでいる方は、東京で一番高いマンションに住んでいると自慢しているのかも。
羨ましいです。
最上階はなんと8億円!横浜に超豪華タワーマンション爆誕!
引用先:ザ・タワー横浜北仲(公式サイト)
横浜に最上階の住戸がなんと8億円という超豪華なタワーマンションが誕生します。そのマンションの名前は、「ザ・タワー横浜北仲」。正直、自分も、なぜ横浜で8億円もするのか?需要はあるのか?といった疑問がわいてきました。(横浜在住の方、申し訳ございません。決して、横浜を卑下しているわけではありません)
8億円の理由はまず第一に考えると、占有面積の広さだと思います。占有面積は、約212万平方メートル、約64坪です。一般的なマンションの広さは、約70平方メートルなので、この広さは桁違いです。特にリビングは脅威の広さで、なんと60畳もあります。
もちろん設備も超豪華仕様です。来客専用の寝室に、さらにその部屋専用のトイレ・バスまで付きます。
そしてなんといっても眺望が素晴らしいです。リビングからは、みなとみらいが見渡せ、さらに横浜港とベイブリッジも見ることが出来ます。
他にも、8億円住戸独自の特徴があります。例えば、46階から51階はホテルだということもあり、将来的には、室内の清掃をホテル業者に頼めるようになるらしいです。ホテル一体型のサービスはなかなかありません。もし実用化されたのなら、大変珍しいものになりそうです。
そして、外せないのが立地条件。なんと横浜みなとみらい線、「馬車道駅」から徒歩1分という激近仕様。馬車道周辺は横浜に古くから存在する歴史的建造物が立ち並ぶエリアでレトロな空間が広がっています。そのエリアに居住できるというのもまた一段と価値を高めている要因となっています。
ただ、最上階のプランが8億円であって、数多くのプランがあり、最多価格帯は、6600万円となっています。そのため、超富裕層以外にも手を出せるということもあってか、資料請求が約1万5千件、モデルルーム見学者が3600組以上とけた違いの注目を浴びています。11月25日から販売は開始されているので、完売にはそう時間はかからないかもしれません。非常に今後の動向が楽しみなマンションがまた一つ誕生し、楽しみになってきました。
タワーマンション第一号のマンションとは?
タワーマンションとは、従来のマンションとは違い、けた違いの高さを持つマンションのことです。一般的には、建築基準法第20条「高さ57Mを超える建築物」、若しくは、環境アセスメントが適用される「高さ97Mを超える建築物」と定義されます。
今でこそ、タワーマンションはあちこちに見られますが、昔は地震国日本において、高層建築物はふさわしくないという考えが一般的でした。しかし、技術の進歩により、耐震性の問題も解決され、高層建築物であっても、地震に弱いという考えはなくなりました。そのような考えが一般的になり、タワーマンションは徐々に普及することになりました。
さて、タイトルにあるように、タワーマンション第一号はどのマンションでしょうか?それは、1976年に埼玉県与野市(現在のさいたま市)に建てられた、「与野ハウス」と言われています。「与野ハウス」は、21階建て、高さ66Mで当時としてはダントツの高さを誇っていました。タワーマンション第一号の「与野ハウス」から日本のタワーマンションの歴史が始まったと言っても過言ではないかもしれません。
そんな記念すべき、タワーマンション第一号の「与野ハウス」ですが、相場の方はどうなっているのでしょうか?相場はこちらのサイトを参考にしました。
「与野ハウスの相場」※2017年11月15日現在
参考相場:646~2,573万円
平均平米価格:23.8~26.3万円/㎡
築40年以上も経過していることもあり、埼玉県の平均相場を下回っているようです。しかし、建物マニアの自分としては、いつかはこの目で見てみたいマンションです。
時代を先取りし過ぎた「中銀カプセルタワービル」の紹介
銀座には昔から、外観が奇抜過ぎると評判のマンションがあります。
まずは画像を見てみましょう。
引用先:マンションマーケット
外観はまるで宇宙船のようで、本当に奇抜です。
それもそのはず。
このマンションの設計者は世界的に有名な建築家の黒川紀章なのです。
作られたのは、なんと1972年(昭和47年)です。
40年以上も前からこんな奇抜なマンションが建っていたことに驚きです。
このマンションの特徴は奇抜な外観だけではありません。
なんとカプセル型なのです。
どういうことかというと、部屋がカプセルとなっていて、独立性が高いので交換が可能なのです。
つまり、古くなった部屋(カプセル)を新しい部屋(カプセル)と交換出来るというわけです。
ただ、この交換作業は技術的に大変困難で、今まで一度も交換は行われてないそうです。
ただ、中銀カプセルタワービルには建て替えの問題はつきまとっています。
というのも、アスベストが使われており、それによって、居住者の健康状態が悪化するということで、常に住民の間で建て替えの議論が進んでいるのです。
ただ、一方で取り壊さずに保存すべきという意見も根強いです。
今後一体どうなるのでしょうか?
非常にこのマンションの行く末が気になります。
永遠に終わらない横浜駅の工事。なぜ?
今日はマンションの話から少し脱線して、横浜駅のお話しをします。横浜駅は、日本のサクラダファミリアとも呼ばれています。なぜそう呼ばれているのかというと、スペインのバルセロナにあるサクラダファミリアと同じく、永遠に工事が終わらないからです。
私自身、横浜に住み始めて、もう30年以上経過しました。子供のころの記憶はあいまいですが、小学校1年生くらいのときに横浜駅に訪れた際、工事があったのを覚えています。まさかこの30年以上経過した現在も横浜駅の工事が続いてるとは、夢にも思いませんでした。
さて、横浜駅の工事はなぜ終わらずに続いているのか?その謎は、乗り入れる鉄道会社の数にありそうです。横浜駅に乗り入れている鉄道会社の数は、「JR東日本」、「東京急行電鉄」、「京浜急行」、「相模鉄道」、「横浜市営地下鉄」、「みなとみらい線」の6社です。その数は日本の駅の中でも最多だそうです。
それだけの鉄道会社があれば、当然工事も多くなります。横浜駅は乗客数200万人を超えます。この乗客数のニーズに答えるためには工事が必須となります。その工事のタイミングも当然各社バラバラです。そのため、どこか一つの工事が終わっても、またどこかで工事が行われているという状況になります。
おまけに今、横浜駅は、横浜駅周辺大改造計画「エキサイトよこはま22」という再開発計画が進行中です。そのため、昔に比べてたら余計、あちこちに工事が行われているという状況になります。
では、横浜駅の工事はいつ終わるのでしょうか?一説には2030年までには完了するという意見もあれば、またそのころには別のプロジェクトが進行し、結局工事が続いているという意見もあります。
工事により、利用者にとっては、最終的には便利になるので、私自身、横浜駅の工事は賛成です。ただ、工事によって、通路や、ある一定の範囲のエリアまるまるが閉鎖されるので、その間、不便さを被るのは利用者です。利用者の制限を最小限に留める工事が望まれます。